Sympathy Syndrome

目を開いても見えないもの目を閉じるから見えるもの
[Show all]
目を開いても見えないもの
目を閉じるから見えるもの
ひとりじゃ星座も結べやしない

ひとりじゃ星座も結べやしない

髪を伸ばしております、。
頭痛持ちなので、髪を結わえるのは本当は嫌なのだ。しかし、ベートーヴェンもびっくりの爆発的な癖毛と尚且つ職業が「ひとつに括りましょう」的な感じで泣く泣くガチで泣く泣く結ってます。
今日は(何があるとか何処へ行く訳でもないのに)珍しくヘアアクセサリーを付けたですよ。
ヴァージニア・ミル・フルール

ヴァージニア・ミル・フルール

神様が創造されたすべてのもののなかで、いっとうに好きなのは「色」だ。どんな色も「それぞれ」を表すのにすべて必要で、この世に要らない色など存在しないというロマン。ビビッドな色が好きだ、刺激的で積極的、正直で攻撃的。パステルカラーも好きだ、まどろっこしくて秘密主義、物柔らかくて否定的。
好みの挿絵というのが、「星の王子さま」の素っ気なく暖かい表情豊かな描画。「ひつじの絵」は、ポストカードも持っていてよく眺める。
好みの色合いというのは、その日その日、また気分でも違うのだけど、淡い白、淡い桃、淡い空色の組み合わせは心が揺さぶられる。混ざるのに混ざらない絶妙な距離感が良いのだよなあ。
他人とのコミュニケーションもそんな感じが良いと思う。私は「何でも受け入れる」ことが出来ない、「何も受け入れない」ことも違うと思うから努力はしたいのだけど。全ては染まらないし全てを染めたりはしなくても、受容できれば良いなあと思う。
三番目の私が腕を伸ばした

三番目の私が腕を伸ばした

長らく親交を深めてきたiPhone6sPlusとお別れいたします。
お迎えするのはiPhoneXですが、なんやらなんやらで現在より月額利用料が安くなるなんて感無量だわまったく(使い方違う?)!!!

陳腐な言葉しか思いつかないですが、とにかく「美しい」デザインのiPhoneXをケースの中に閉じ込めるのはすこうし気が引けるけれども、iFaceのホワイトを合わせようかと。YES量産系。

初まりの名を知られぬよう

りりこ。女の子らしい、を褒め言葉と思えないひねくれたおんな。秋生まれ。アラウンドサーティに片足突っ込んでいる。
家庭環境を「貧富」で表すなら圧倒的に前者だけどメシだけはたらふく食ってきたので脂肪たっぷり富裕層。
海の近くで生まれて山のふもとで育った生粋のいなかもん。ちなみに釣りも農作業もろくに出来ない。威圧感があるので山が嫌い。山を見つづけると過呼吸を起こす。「この山を越えてもきっと海は見えない」とよく泣いた。
親には「他人に対して敬意はあるけど愛はない」とよくいわれる。その通りだなあと敬意をもって聞くけど愛がないので直そうとはしない。
何事にも固執するけど、何事もすぐに忘れてしまう。
自己矛盾型。
よく「天才肌」と勘違いされる。それを否定すると、「じゃあ努力家」と直ぐに方向転換される。つまるところ、平凡ではないが非凡だとかハイセンスだとかそういった特筆すべきところはない。
恋愛経験がゼロ。なにしろ敬意はあるけど愛がない。
音楽は何でも聞く。聴き漁る。実は幻聴予防。
言語が好き。ただ、ラテン系の言語は元気すぎて疲れてしまう。例:エスペランサという単語の希望が過ぎてつらくなってくる。
ガリ勉でもなく、スポ根でもなく、ギャルでも、オタクでも、不良でもないのに、埋もれてみたり変に目立ったりの両極端を全速力で行き来するので、迷惑千万だったと思う。

お分かりのように文章構成力が皆無。
無駄な長文を好んでいる訳では無いけど、簡潔にまとめる能力が無い。

そんな人間が書き散らす日常。