Sympathy Syndrome

目を開いても見えないもの目を閉じるから見えるもの
[Show all]
目を開いても見えないもの
目を閉じるから見えるもの

初まりの名を知られぬよう

りりこ。女の子らしい、を褒め言葉と思えないひねくれたおんな。秋生まれ。アラウンドサーティに片足突っ込んでいる。
家庭環境を「貧富」で表すなら圧倒的に前者だけどメシだけはたらふく食ってきたので脂肪たっぷり富裕層。
海の近くで生まれて山のふもとで育った生粋のいなかもん。ちなみに釣りも農作業もろくに出来ない。威圧感があるので山が嫌い。山を見つづけると過呼吸を起こす。「この山を越えてもきっと海は見えない」とよく泣いた。
親には「他人に対して敬意はあるけど愛はない」とよくいわれる。その通りだなあと敬意をもって聞くけど愛がないので直そうとはしない。
何事にも固執するけど、何事もすぐに忘れてしまう。
自己矛盾型。
よく「天才肌」と勘違いされる。それを否定すると、「じゃあ努力家」と直ぐに方向転換される。つまるところ、平凡ではないが非凡だとかハイセンスだとかそういった特筆すべきところはない。
恋愛経験がゼロ。なにしろ敬意はあるけど愛がない。
音楽は何でも聞く。聴き漁る。実は幻聴予防。
言語が好き。ただ、ラテン系の言語は元気すぎて疲れてしまう。例:エスペランサという単語の希望が過ぎてつらくなってくる。
ガリ勉でもなく、スポ根でもなく、ギャルでも、オタクでも、不良でもないのに、埋もれてみたり変に目立ったりの両極端を全速力で行き来するので、迷惑千万だったと思う。

お分かりのように文章構成力が皆無。
無駄な長文を好んでいる訳では無いけど、簡潔にまとめる能力が無い。

そんな人間が書き散らす日常。