Sympathy Syndrome

目を開いても見えないもの目を閉じるから見えるもの
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目を開いても見えないもの
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欲張りアニーと愚鈍なシェリー

欲張りアニーと愚鈍なシェリー

おはようございますയ₊ꕁ🤸🏻‍♀️

自分の手指が、本当に好きになれない。
鼻が1番嫌いだったけど、最近、克服したので、現在は手指がワースト1位(ᗒᗣᗕ)՞

幼いときから爪をむしってしまう癖があるから、先の造形が悪い。
骨太でいつも浮腫んでいる長さの足らない指にはごつい大きさのリングしか入らない(華奢なリングは指肉に埋もれる)。
そのくせ、爪は薄くて割れやすく、赤みがほぼない不健康な色。

ネイルサロンではジェルネイルやらで盛ってくれることは比較的リーズナブルにしてもらえる印象があるけど。
育成や爪のトリートメントはどうなのだろうか。
アーカイヴでしかなくなるよ

アーカイヴでしかなくなるよ

ううん・・・
7帖のワンルーム(プラス0.2帖は出窓部分らしい・・・)にワークスペース作るのはなかなか至難の業だて。

こまごまとした雑貨が多い(ものを捨てられない性質)のと、最悪なことに「出して」おかないとどこに何があるかわからなくなる。ADHDの特性のひとつ?らしい。ドロワーもあるけど中に何を入れたか分からなくなる。
例えば「文房具」や「書類」と引き出しひとつひとつに名前つけてもだめなんだ、。
モノ一つ一つに住所タグつけていかないとかな。丸シールとかで色分けしたり、。はぁ。
書類もインデックスつけるとか、自分で分かるようにしないと。
正直、生活しづらいけど、自分なりに自分の特性を受け入れて対処していかないと。せっかく、何とかひとり暮らしが出来てるから。

自分なりに自分の特性を…の件で。
最近やっと自認することができたのは、自分が、買い物依存症、ってこと。
スイッチ入るまでは、堅実に、きっちりお金を計算して、支払うべきもの、必要なもの、きちんと取り分けているのに。スイッチはいるとその努力は全て無駄になる。自認できたものの、依存症は自分の努力で治るものじゃないと…。かと言って、いまの自分はひとりで生活しているゆえに努力しないわけにはいかない。路頭に迷う。
今回、こんな自分を受け入れてくれる会社がありそう(まだ確定ではない ს )で、収入も最低3倍は増える見込みだけど、そもそも、収入を増やすより支出を減らすことを本気で決意しないといけないなあ。

お金は語る。
自分のためだけにお金を使うひと、周りの人に寛大にお金を使うひと。自分がどんなひととなりかお金は語ってしまう。

満足することを、学ばなきゃ。
毒々しくて清らかな

毒々しくて清らかな

象の鼻パーク☄︎🤸🏻‍♀️🐘

このときは、赤レンガ倉庫で台湾?のイベントをしていた。香りも雰囲気もとても良くて足がそちらに向きかけたけど、どんなに感染対策をしていても不特定多数のひとたち(しかもほぼカップル)のなかで大きく口を開けて食べ狂える不敵さはなかった。

ひとがあまりいない時間帯を狙ったら、夕焼け空が綺麗だった。
iPhone Xを使っている。

iPhoneのバッテリー最大容量が90%を下回ってしまった。いって88%程度なので気にしなければいい話だとは思うけども。12もパフォーマンス低下と考えるとなかなか大きくないかい?
ツインテールの一角獣

ツインテールの一角獣

● Suicide Squad 感想(?)

・サイパ…いやパナマ、?サイパ…あ、やっぱりパナマだった
・トモダチ の為に 死スル 伏線 どこにやってん
・スペインを敵に回してるよなー(大概そうだけど)と思ったけどハーレクインの銃撃乱舞はフラメンコだったからあれは許されているな(確信)
・BGMかっこええな〜〜汚い言葉しか使ってないのにな〜〜
・トモダチに喰われるような胸糞な終わり方よりも完璧主義者が生存していたという胸糞な終わり方だと絶望していたとこに27人食べちゃったイタチかよ!さすがな生命力だよ!ってなった(必死でネタバレしないようにした挙句の乱文)!!!
・シュールなアイロニーがたくさんある(醍醐味)
・集合体恐怖(わたしは若干ある)なひとにはちょっとキツい、映像の展開早いから脳の処理が追いつかないのが救い。
・炎のレタリングの多用。おしゃれではあるけれど!前作の一人二役の方のオマージュ?
・って、今回もしれっと出てる?!裏切りーぬ?!
・水玉氏と、援護一般人の扱いについて。
・あの槍はなぜそこにあったんじゃて。
・そこがモヤモヤしてしまいすぎて、ハーレイちゃんが「このためね!」ってそもそものモヤモヤ解決してたけどわたしはずっと「いやなぜそこにあったんじゃて」
・戦闘シーンでセバスチャンとパナマの野良犬が画面に映るときがなにより1番怖かった。結果、動物は1匹も死ななかった(サメとイタチも死ななかった)からよかった。

●まとめ
予告で観たトップガンや砂の星で興奮しすぎて頭痛くなった。ティモシー・シャラメは相変わらずエモーショナルでセンシティブな美しさ。
おやすみは嘘、ここからはふたり

おやすみは嘘、ここからはふたり

15歳で出会った男友達は、わたしの友情関係の大切枠やら特別枠やらをぜんぶ独り占めしている。言葉では表せない、わたしにとって宝物のような友情関係の子なのでウェブログではタカラと呼ぶことにする。
わたしとタカラがつながる糸は、知らぬ人からは細く頼りないものと思えるだろうけど。どんなに細くとも蜘蛛の糸のように強靭で切れない糸である(と思える)。
今朝のように、久しぶりに連絡をしても、惜しげもなく気持ちを表現してくれるタカラに何度救われたか。
◯◯◯
タカラに可愛いと褒めてもらった髪型。
昨日の夜(それも深夜)、自分で切り、染めた髪型。もともとは明日の夜に年単位で久しぶりな美容院を予約していたけれど、どうして美容院というカテゴリは安かろう悪かろうなうえに価格設定が桁違いなのか。幼少期から殴られていた関係で頭に触れられるのに強い苦手意識があり、その頭(というか髪ではあるけれども)を人の手に託すのに多額のお金を払うことに謎の抵抗を感じてしまうわたしのケチくささよ。それでもfinoなどヘアケア用品はある程度そろえてあるし、とりあえず、染めてみた。
誓いの対価はなにがいいかな

誓いの対価はなにがいいかな

わたしは、幼い頃から、自分の容姿、自分自身に自信がなかった。
自分の顔に赤い油性ペンでバツをつけ、キリで穴を開けてから燃やすこともしたことがある。

子どもは、親に自分を認めてもらう必要がある。他者がどんなに褒めてくれたとしても、子どもにとっては親の評価が一番で全てだ。

認めてもらいたかった。
愛してもらいたかった。

いまとなっては、懐かしい感情。

大人になったいまのわたしも、特段自分の容姿や自分自身に関して自信があるわけではない。
それでも自分自身のことを好きになるよう努力している。
それで、その努力によって自信は相変わらずないけれど、でも自尊心を培えるようになった。

言葉の意味としても、自信はなくとも自尊心があることによって、わたしはわたしでいられる。
キラキラの過去を見てられない

キラキラの過去を見てられない

またしばらく眠れないでいるので思考が凝り固まっている。
思考力が普段の半分も働かない。
わたしは思考力の所要量がそもそも少ないので、思考力社は人員不足であるよこれはまったく…。

そんななかで、SNSのタイムラインを見て心配してくださった方が絵葉書を送ってくださった。
母親ほど都市が離れた方ではあるけれど、感染症流行のなかで、ひとのためになる趣味を身に着けたくて水彩画を始めたそうで。
そしてまた驚いたのが、わたしがいつかしてみたい理想の休暇が描かれていたことで。
その方にその話をしたことは一度もないのに、海と空と、そして浮き輪に寝転びながら鼻唄を歌う最高の瞬間をリアルに思い描くことができた。
どうしても、いつも目につくところに飾りたくて、デスク周りを掃除し、ポスターやいただいた絵葉書、ゴッホの作品(作品としてはあまりしられていないようだけど春らしい色合いと筆使いの丁寧さはやはり素晴らしい)のポストカード、フェイクフラワーなどで飾り付けてみた。
白くて可愛らしい形のフォトフレームはダイソー製。もともとのピンクが基調の台紙も可愛いのだけど、経年劣化で台紙が色あせたり後ろのスタンド部分が浮いてきたりしたので少し手を加えた。
作業そのものが楽しいし、まだ出来に満足はしていないので、またいじろうと思う(この記事に載せた写真以降に、既に烏龍茶パックの素敵なデザインのラベルをレースだけ入れた丸部分に加えた)。
ハート形の部分は、真夜中から明け方の空のような、濃くて深い色合い(青紫系統)の無地かミニマルなデザインにしたい。デニムをいれてもおしゃれかなーと思ったけど、ジーンズは烏龍茶の空袋ラベルのように考えなしに切って使うことはできないのでまよっている。
秒針で射抜く乙女の背

秒針で射抜く乙女の背

お隣が新築工事をしているので、洗濯物は室内干し。
わたしの住んでいるアパートは、築年数も相当経っている。だけれども、オーナーさんのご厚意があり関東都市部にしては家賃は格安であるし壁紙もアクセントクロスにしてくださっているし都市ガスだしWi-Fiもある程度の速度までなら無料なのである。

そして、何より猫が飼える。

8畳に満たないワンルームではあって住居スペースとしては4.5畳ほどだけども、
女の子なのに三点ユニットで申し訳ないねと、入居の際にシャワーカーテンを置いておいてくださったオーナーさん。
わたしが連絡する前に他の申込みがあったのに「あなたならうちの物件を綺麗に使ってくれるだろうから、ぜひ住んでほしい」と言ってくださったオーナーさん。
わたしが秋生まれなのを知って、コロナにも気を配り直接ではなくお手紙付きで金木犀の紅茶をくださったオーナーさん。

そんなオーナーさんのセンスの良さが際立つのは下がり壁にパイプバーを通してくださっていること。何着でも室内干しできる。クローゼットスペースも奥行はないものの横には広いのでひとり暮らしには十二分。