Sympathy Syndrome

目を開いても見えないもの目を閉じるから見えるもの
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目を開いても見えないもの
目を閉じるから見えるもの
おやすみは嘘、ここからはふたり

おやすみは嘘、ここからはふたり

15歳で出会った男友達は、わたしの友情関係の大切枠やら特別枠やらをぜんぶ独り占めしている。言葉では表せない、わたしにとって宝物のような友情関係の子なのでウェブログではタカラと呼ぶことにする。
わたしとタカラがつながる糸は、知らぬ人からは細く頼りないものと思えるだろうけど。どんなに細くとも蜘蛛の糸のように強靭で切れない糸である(と思える)。
今朝のように、久しぶりに連絡をしても、惜しげもなく気持ちを表現してくれるタカラに何度救われたか。
◯◯◯
タカラに可愛いと褒めてもらった髪型。
昨日の夜(それも深夜)、自分で切り、染めた髪型。もともとは明日の夜に年単位で久しぶりな美容院を予約していたけれど、どうして美容院というカテゴリは安かろう悪かろうなうえに価格設定が桁違いなのか。幼少期から殴られていた関係で頭に触れられるのに強い苦手意識があり、その頭(というか髪ではあるけれども)を人の手に託すのに多額のお金を払うことに謎の抵抗を感じてしまうわたしのケチくささよ。それでもfinoなどヘアケア用品はある程度そろえてあるし、とりあえず、染めてみた。